今回はロレックスサブマリーナー、通称青サブのレビューです。ベルトの真ん中とベゼル、リューズがイエローゴールドで、ステンレスとゴールドの組み合わせのサブマリーナーはコンビサブと言われています。このモデルはそのコンビサブ2代目のRef.16613。
とにかく青い。蒼い。碧い。どの字がいいのか分かんないけど、とにかく青いです。その青がとても美しい。特に文字盤の青さはずーっと眺めてても飽きないですね。ベゼルの青さも深いです。深海を思わせる青さ。まあ深海には行ったことないですが。
サブマリーナーはもちろん300m防水。ロレックスでは出荷前にすべての商品に対して水圧検査を行うんだけど、300m防水のサブマリーナーに関しては25%upの375mの水圧で検査するらしい。そのテストにクリアしたものが店頭に並びます。ロマンがあるねぇ。
ゴールド製のリューズ。ロレックスの王冠マーク。ロレックスの防水性においてとても重要なパーツ。だからこその王冠マークなのかな。
このモデルはバックルが全部ステンレス。1999年以降のモデルになるとバックルも真ん中がゴールドになる。なのでこのモデルは1989年~1999年の製造であることがわかる。
バックルの裏側は鏡面仕上げ。
ロレックスの裏蓋はオイスターケースの裏蓋。この裏蓋がねじ込み式になったことからロレックスの防水性、ひいては腕時計全体の防水性が飛躍的に向上したと言っても過言ではありません。なのであえて何も書かないのがロレックス。
街中で着けてみました。晴れた日の銀座には青サブが映えます。結構派手なので、ビジネスと言うよりはカジュアルのほうがいいと思う。
夜の恵比寿にもサブマリーナー。暗い店内でひときわ目立ちます。
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