今回はロレックスデイトジャスト31のレビューをします。ロレックスのデイトジャストと一口に言ってもいろんなバリエーションがあって、ベゼル、ダイアル、ベルトなど組み合わせが結構自由に出来ます。ちなみに今回のレビューの商品はこちら(ロレックス公式:写真横の設定でいろいろ変えられる)ですが、まあお店でそれに出会うかどうかって話もあります。なので出会っても、また次行ったときは無かったりもするので、ビビッと来たらその場で買ったり、お願いして取り置きしてもらうほうがいいかもしれません。

この時計はKARITOKE(カリトケ)で手配しました。

 

文字盤には、まあいろいろとお伝えしたいことがありますが、さらっと行っときます(笑)。まず目を引くのはダイヤモンドのインデックス。12時と3時を除いて計10個のダイヤが入っています。12時のところにはクラウンマーク、3時にはカレンダーとサイクロップレンズ。12時のクラウンの下には、オイスターパーペチュアルとデイトジャストの文字、6時にはクロノメーター認定の文字が書かれています。ベゼルの内側にROLEXの文字が。昔の500円玉みたい(笑)。ベゼルはローズゴールドです。

 

裏蓋は、ロレックスが誇るオイスターケースの真髄です。とにかく頑丈、堅牢。外すには専用の器具必要で、普通の人では取れないようになっています。

 

リューズには燦然と輝くロレックスのクラウンマーク。

 

ブレスレットの真ん中はローズゴールドです。なので他の時計に比べて結構重い。このタイプはジュビリーと呼ばれるベルトで、パーツが細かいのでしなやかな動きをします。

 

ブレスレットの留め具にはロレックスの王冠のマーク。ロレックスデイトジャスト

 

ブレスレットの裏側にはROLEXの文字、生産地であるジュネーヴの文字、スイスメイドとも書かれています。

 

裏側その2。スチール製であることと、ROLEXSA(ロレックスサービス)との文字。右の数字の意味はわかりませんが、たぶんブレスレットの番号じゃないかな?

 

フォーマルな感じで付けてみました。もちろん全然悪くないっす。

 

 

ちょい悪?な友達に付けてもらいました。指輪はシルバーのグッチなんですが、この組み合わせも悪くないですよね。

 

時計を前面に。

 

というわけでさすがです、王様ロレックス。ずっと眺めていても飽きないし、どんなシーンでもしっくりきます。実際に持ってみるとやはり世界的な人気である理由が分かりますね。

KARITOKEではこの時計が2万円代で一ヶ月借りられます。元が140万円の時計なので試しに借りるのもいいかもしれませんね。ちなみに2021年10月現在、初月は無料です。

 

動画でのレビュー

KARITOKE

 

追記:友達の30年前のデイトジャスト

上のは友達が30年前に買ったと言うロレックスです。驚くことに今のとほぼデザイン同じなんですよね。違いはベゼルの内側に文字があるかどうかと、ブレスレットの止具ぐらいです。30年前は40万円で買ったそうですが、今買うと100万以上します。

 

左が上のレビューでも紹介した今のデイトジャスト。右が30年前のデイトジャスト。デザインだけじゃなく、古ぼけた感じが一切しないのがすごい。

 

ブレスレットの止具が違う形状です。ここは今のやつのほうがいいですね。ブレスレット自体の形状は同じです。

KARITOKE

 

 


 

時計のサブスクってどういうこと?カリトケで実際に借りてみたレビュー

 

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