アルバートカーフは、外装にはイタリアの最高級ボックスカーフ
内装には、バダラッシカルロ社のミネルバ・ボックスを使用している
外装のボックスカーフは、非常に高級な皮革である
生後、6ヶ月以内の子牛の革を使い、非常に柔らかく、
その上、傷が無いところを選んで使っている
正直言って、それだけで十分じゃないか?って思うわけだけど、
僕はアルバートカーフシリーズの、もっとも特筆すべきところは、
内装だと思っています
ミネルバ・ボックスの製法などについては、
前回の記事で詳しく書いてあるのでそちらを参考にしてください
ミネルバ・ボックスほどの革は、通常は内装には使わないそうです
外装に使い、見える部分で高級皮革を主張するのが、本来の使い方だそうで
それをあえて内装に使ってるところが、このアルバートカーフシリーズの醍醐味だと思う
他人のスーツを見定める時は、内側を見ろとは、
もう言い古された言葉であるが、これは財布にも当てはまる
内装にこそ、いい革を使ってる財布こそが、
やっぱり信頼がおけるし、最高の財布であること間違いないと思うわけです
もし、あなたがこのアルバートカーフシリーズが気になるのなら、
ぜひ内装にこそ、気を配って欲しい
そして、実際に使った時は・・・
わざとチラリと内装が見えるよう、意識して使われたし
アルバートシリーズの商品レビュー
・アルバートカーフ ローレンスウォレット(ラウンドファスナー長財布)
・アルバートカーフ マーシャルウォレット(普通の長財布)
・アルバートカーフ ローレンスコインパース(小銭入れ)
・アルバートカーフの名刺入れ
時計のサブスクってどういうこと?カリトケで実際に借りてみたレビュー
まさか2つも財布をもつなんて・・・僕が2つ目の長財布を買った理由とは?