ココマイスターの長財布の傷
ココマイスターは、皮革によって、元々傷が付いている商品があります
例えばこのマットーネと呼ばれる皮革のシリーズ
カーフ(子牛の皮革)にオイルを塗りこみ、卵白を塗りこんで、
光沢を出すという技術を用いた皮革を使用していますが、
子牛が生前、柵や他の牛の角で付けられた傷が、そのまま残っています
傷があるのはちょっと嫌だなと思うかもしれませんが、
その傷は、牛が生きていた証
そして世界で同じものが二つとない、そういう特別な意味もあります
だから僕はあえて、傷がついている皮革の長財布を選びました
友達に財布を見せるとき「この傷はね・・・」
なんて話すのが、最近では楽しみになってきました
どんな皮革を選ぶかは、個人の好みなんで・・・
マルティーニやブライドルレザーは、表面加工をしてあるので、
皮革表面に傷はありません(目立たない?)
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