マットーネは、カーフ(子牛の革)にオイルを染み込ませ、
卵の白身を塗りこんで、光沢を出させた「カゼイン処理」をした、
イタリアの高級皮革だそうです
卵白を塗りこむなんて最初聞いた時、思わず臭いを嗅いでしまったけど(笑)、
革のいい匂いしかしなかったので安心してください
マットーネってのは、どうやらレンガって意味があるらしい
レンガ造りのレストランなんかは「マットーネ」という名前が付いているところもあって、
国内でも大阪に、マットーネという名前のレストランがかつてあったようです
それはさておき
マットーネの皮革のいいところは、光沢というかツヤというか
そしてそれが、使っていくごとに、色合いが変わっていくところです
そして、革にそれぞれついてる傷
マットーネの皮革は、牛さんが生きていたときに、柵にぶつかったり、
虫にさされたり、他の牛とケンカしたりして付いた細かいキズが、そのまま残っている
なので、二つとして同じものは無いし、
その人が持ってるものは、まさに世界で唯一の財布だったりするわけです
ココマイスターでは、マットーネの長財布が特に人気です
自由が丘店でも、一番目立つところに置いてありましたし、
イチオシの商品なんでしょうね
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